環境に合った 強い or 連勝 デッキの探し方
どうも、木村(@kimu3_slime)です。
シャドウバースで使える 強いor連勝 デッキの探し方を紹介します。
常識的な情報も含まれていますが、自分用の整理・評価の意味でまとめました。
下に行くほど僕が後に知った情報です。敬称略。
まとめサイト
Googleで「シャドウバース デッキ」と検索するとたどり着くのがこれらのサイト。
利点:昔のデッキ、環境外のデッキ含めてあらゆるデッキのレシピが手に入る。デッキコードがあるのでコピペしやすい。
難点:情報が更新されておらず古い(ことがある)。
YouTube・ニコニコ動画
なんとなくシャドバをやっていた頃よく見ていた。好きな人のを見れば良いと思う。
僕が見ていたのはかものはし、淫夢バース、カクテル、マグロヘッドなど。
利点:デッキの使用感が見れる。
難点:うまくいった動画しかアップされていない可能性がある。デッキの強さより面白さが優先されていることがある。
Twitterの連勝デッキ
今も使っていて、気楽で安定な方法。「リーダー名 連勝」「デッキタイプ 連勝」などでTwitter検索すれば良い。
利点:鮮度の高い情報が多い。流行りのデッキタイプ、構築がわかる。連勝実績が強さの参考になる。
難点:連勝報告がA or AAランク or 偽造のこともある。連勝しているが運が良いだけなのか、細部を見ればよくわからない構築のこともある。
Openrec
プロプレイヤーや、シャドウバースにおいて何らかの実績(大会優勝経験、ランキング上位)を持っているプレイヤーが多く集まっている配信サイト。
利点:強い人が実際に使っているデッキがわかる。流行っているデッキタイプ、環境評価などを聞くことができる。
難点:「人を集めている=強い」ではない。いつでも参考になる配信があるわけではない。
RAGE
RAGEは、Cygamesの関連会社CyberZが主催する年4回の公式大会。一般プレイヤーが多数参加できる。
「RAGE デッキ」などでGoogle検索すれば、強者のデッキリストが手に入る。
参考:【Shadowverse:デッキリスト公開】RAGE Shadowverse Brigade of the Sky GRAND FINALS
利点:数千人から選びぬかれたデッキが手に入る。シーズンごとにどのデッキがどのくらい勝ち上がるか、環境がつかめる。
難点:年4回の情報なので、直後以外は古くなってしまう。
プロリーグ
プロリーグは、RAGEファイナリストなど実績を持ったプロプレイヤーが、チームで戦うイベント。
選ばれたプレイヤーのみが参加し、月1程度の頻度で戦いながら、半年程度かけて結果を競う。
利点:うまいプレイヤーが多いため、勝てる or 安定した構築が見られる。
難点:対戦相手ならではのメタ、選手独自の調整が見られることがあり、使いやすいとは限らない。見られないデッキタイプもある。
JCG
JCG Shadowverse Openは、e-Sportsの大会を多数主催するJCGが行う公認大会イベント。
週1程度の頻度で行われていて、オンラインで参加できる。頻度の高いRAGEというようなイメージ。
利点:情報の鮮度がそこそこあり、かつ勝利しているプレイヤーのデッキがわかる。
難点:サイトが若干見づらい。
レーティング
Ratings for Shadowverse(通称:レート)は、BO3ルールで不特定多数のプレイヤーと対戦し強さ(レート)を計測できるサービス。シャドウバース本家には公認されていない。
大会など限られた対戦数で強者を決めるのではなく、レート(≒勝率が反映されたものとなりやすい)によって強者が決まるので、本物の強者が集まる(と考えられている)。
レーティング上位者が参加する大会・レーティング杯のデッキは公開されています。
参考:【シャドウバース】レーティング上位32名!第6回Ratings杯 試合結果・出場選手・使用デッキ - シャドウバース攻略まとめWiki - GameBox
利点:完成度の高いデッキが多数公開されている。上位プレイヤーのTwitterを知ることができる。
難点:RAGE同様、更新頻度が高くない。レーティング環境がランクマッチ環境と異なることがあり、ランクマッチに適しているとは限らない。
まとめ
僕が使っている情報収集の手段をまとめると次のようになります。
- 「今」の環境に合ったデッキ:Twitter検索、オープンレック
- 隠れた強いデッキの発掘:RAGE、JCG、レーティング
久しぶりにシャドウバースをプレイするなら、RAGEやプロリーグのデッキもスタンダードなものとして参考にしやすいでしょう。
勝てないデッキを持ち込んでは、どんなにプレイングがうまくても勝率は悪くなります。まずはデッキをコピーしてみることが、上達の近道となるでしょう。
デッキの中身だけでなく、環境評価やプレイの考え方まで知りたいなら、レート上位者・オープンレック配信者・プロプレイヤーのTwitterも参考になります。
木村すらいむ(@kimu3_slime)でした。ではでは。