レート第7期後半戦振り返り
どうも、木村(@kimu3_slime)です。
レート第7期後半戦について振り返りたいと思います。自分用メモ。
結果
振り返り
使用リーダー
最初はヴァンプ・ネクロ、ついでネクロ・ドラゴン、最後はヴァンプ・ドラゴンを使っていました。
まず、BO3というルール自体の経験が少ないので、今回はそれを探る期間にできたらと考えていました。
ヴァンプ・ネクロ:最初は使用率の高いリーダーを使用。
ネクロ・ドラゴン:ヴァンプが下手くそで勝てないなと思いドラゴンに持ち替え。
ヴァンプ・ドラゴン:ネクロがヴァンプにもドラゴンにも五分~不利と思ったため。
という流れでリーダーを変えました。ヴァンプ・ドラゴンの持ち方は正しいと今も思うので、もっと早くこれに気づきたかったところ。
BO3では、相手のリーダーから2つを突破しなければなりません。上位リーダーの持ち込みが多いのですから、そこを突破できるかどうかで考えることになります。ミラーの相性は五分だとして、異なる上位リーダーの相性によって持ち込みを判断した方が良いでしょう。上位リーダーにすべて五分以上取れるなら持っていき得ですし、すべて五分以下ならあまりおすすめできないわけです。
そう考えたとき、ネクロはBO1では強いかもしれないけれども、ドラヴァンがいるレート環境では持ち込みが難しいのではないか、という結論に至ります。というかドラの使用率が増えたのはそれが理由でしょう。
ロイヤルというリーダーも気になっていますが、エーテル不足やデッキの理解度不足で持ち込んでいません。次期では聖獅子と合わせて使ってみたいです。
レートは回転率のゲームではない
途中、勝てずにリーダーやデッキをコロコロ替えて連敗してしまった時期がありました。1500前半を維持できていたのに、1400まで落としてしまったのはこれが原因です。
試合数を重ねてしまうと、システム上取り返しがつかなくなってしまいます。ランクマほどテスト持ち込みは甘くないんですね。
使用率のデータを見つつ、デッキやリーダーを検証するつもりで試合をした方が良いと思いました。ゲーム自体をプレイせずとも、より良いリーダーの組み合わせを冷静に考えて発見することで、勝率は上る可能性があります。
RDが65を割ると、対戦相手が強めで勝ってもレートが1試合で10前後しか変動しないので、やる気が無くなってきます。(ランクマと違い)1試合に時間はかけて良いので、「回す」感覚でプレイしないように注意したいと思いました。
まとめ
今回気づいた大きなことは、以下の通り。
- 使用率にまどわされてはいけない。環境を見て自分なりに勝てるリーダーを持ち込むべき。
- 練度不足を恐れて強いリーダーを使わないのはダメ(ヴァンプ)。練度は鍛えられるが、相性差は鍛えても限界がある。
- ランクマは回転率、レートは勝率。1試合に時間をかけ、考察を深めたほうが良い結果になる。
といったところでしょうか。ほかにもいろいろ気づきがあったので、別記事にしたいと思います。
木村すらいむ(@kimu3_slime)でした。ではでは。